さて、続いては『仮面ライダーガヴ』です。
先に話しておくと、今回の映画が本当に初めて見た『仮面ライダーガヴ』といって過言ではない。だから、あの、ゴジュウジャーの話に比べると、今日簡素に感じるかもしれません。本当に前情報何もなし、ガヴについて何も知らない状態で見た素人の話だと思って聞いてください。
まずね、展開が最初からシリアスなんですよね。これが仮面ライダーの世界か……って。ちょっとスーパー戦隊ともまた違う世界観じゃないですか。何か、それを直に感じました。
もう一つの世界に飛ばされてしまったショウマ。そこで出会う、青年タオリンとの友情。ってか、ごめん、本当にガヴ見てないから突っ込むんだけど、ショウマは、グラニュートと人間のミックスで、お腹にガヴ機関がついているのね!?あれ、ベルトじゃないんだ。何でお腹にチャックあるんだろうって思ってたけど、そういうことか!!!ってなりました。こんな初歩的なことから学んでごめんよ……そして、ガヴ機関と歯磨きしてるの可愛い。何かちょっとシュールな画で好きでした。そこから、始まるミュータとの戦い。カリエスとのバトルが、本当に熱い。バイクも出てくるし、ああ、これって基本は1対1の仮面ライダーの戦い方なんだなって思って。でもヴァレンとヴラムとも共闘するところは共闘して、かっこよかった!!!
そして、今回の映画見て、めちゃめちゃ気になったのがストマック家です!!!ゴシックな雰囲気が素敵で、末っ子を拉致されたから兄弟総出で取り戻しにくるの熱いよ。グロッタ姉さん?、声も素敵でかっこよすぎた。
ちなみに今回は、入場特典でゴチゾウBOOKをもらっていたから、あとからあれはああいうフォームなのかと学べてとても良かったです。
もうクライマックスを迎えているであろう、ガヴ。今から気になり始めたの遅いかなあって感じもするのですが、ちまちま追っていこうと思っています。(余談ですが、『仮面ライダーリバイス』もひそかに追っています。先にリバイスかな?)
ということで、夏映画レポでした!スーパー戦隊も仮面ライダーも、それぞれのいいところがあって楽しかったです。夏休み、ありがとう!!!