【00038】『Bittersweet』

昨日、嵐の記事書いてたら、私の中の嵐欲が爆発した。特に楽曲について、昨日語りきれなかった部分を今日補填したい。

先に言っておくと、私の音楽知識はほとんどない。

『Bittersweet』。昨日も書いたが、私が嵐の曲の中でもかなり好きな曲である。切なさの残るメロディに切ない歌詞。ドラマ『失恋ショコラティエ』のタイトルに相応しく、切ないづくしなのだが、どこかにほんの少しだけど、光が見える、そんな楽曲だ。最初の大野智さんのソロ部分が綺麗で、この曲の始まりの切なさを表していると勝手に思っている。

また、昨日、MVの話をしたが、またする。特に好きな箇所は2番のはじめ、松本潤さんのところに櫻井翔さん・相葉雅紀さんがやってくるところである。切ない表情だった皆が笑い合うところがこのMVの中だと新鮮だ。これが、2番のはじめというのもなんだかいい。2番って、同じメロディでも1番と違う感じを持つことが多々で、『Bittersweet』の場合、1番の王道の切なさよりも少し明るい感じがする。その明るさに、3人が集まった時の笑顔がマッチしている気がするのだ。(※素人の勝手な意見です。)

たったひとつふたつ、好きなところをあげた今。たったそれだけなのに、あの頃が恋しくて仕方なくなる。嵐という存在、曲の存在で、その時その時のあれこれを思い出して、懐かしくなるのだ。やはり、嵐は国民的グループだ。私もゆっくりと嵐の復活を待ち望む。

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