【00045】勝手に記念日、それでいい

先日、HO4AZUが13周年を迎えた。私の中でしか分からない話だが、私は、周年記念をいつも勝手に1人でお祝いしている。

改めて、HO4AZUについて説明すると、「書く」活動をずっと続けている自称サークルのことである。メンバーは13年間、私しかいない。13年前、大学ノートに「書く」ことからスタートして、大学ノートで創作雑誌を作っていた。そこから、「書く」ことをもっとしたくて、雑誌投稿、テレビのアイデア募集投稿、さまざまなメールを「書いて」きた。この前、ラジオのメールの話をしたが、元はと言えば、この雑誌投稿の経験が生きている。そのほか、ここと別サイトでもブログをやっていた。それだけ「書く」ことに注力した自称サークルなのである。

そこから、HO4AZUという名前になって活動を始めたのは3年前。10周年記念に、名前をHO4AZUにして、このサイトもオープンしたのだ。自分のサイトを立ち上げるっていうのは、かなりわくわくして、今、このブログを書けていることもすごく嬉しい。HO4AZUになってからは、ずっとやりたかった創作小説にも挑戦した。COMITIAや文学フリマで、HO4AZUがサークル名として載ったときは特に嬉しかった。

13周年を迎えたHO4AZU。周りからみたら、それがどうしたというものである。記念日がいつか明かす予定もないから、他人から見たら心底どうでもいい話だ。だけど、勝手に記念日を設けて、密かにその日を一人で祝う。それが今の私にとって、居心地の良い点なのである。今日あえて、この記念日について書いたのは、これからも「書く」活動を頑張るという決意表明だ。14年目もたくさん「書いて」いきます。どうぞよろしく。

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