昨日、Sakurashimejiの記事書いたので、関連して好きな曲『エンディング』について。
これはメンバーの髙田彪我さん作詞作曲の1曲。思い通りにいかない、どうしようもできない僕に向けて「愛想笑う日々にエンディングを」とフレーズを送ります。鬱屈としている自分に、何か新しい光を差してくれるような曲だなと思いました。
歌詞がとにかく良くて。鬱屈とした表現として「冷めた扉が目の前で無慈悲に閉じるような今日」なんてフレーズ、いいなあと思って聴いています。「冷めた」「無慈悲」「閉じる」で、暗い重いイメージが湧いてきて。こういうとき感情を言葉にできないよなあと思う部分を的確に表してくれてると思っています。それがメロディにのると更に素敵!
今後もSakurashimeji、たくさん聴いていきたいと思ってます。