2日続けて映画の話題になりますが、『僕とロボコ』の映画も観てきました。
『僕とロボコ』といえば、2020年から続いているジャンプの漫画です。私はですね、今はお財布事情もあって読めてないのですが、初期の頃はよく読んでたんです。なんといってもパロディの使い方が面白い。全体的にジャンプ愛にあふれた漫画で、ジャンプファンならわかるネタの宝庫です。
そんなロボコの映画化。アニメも見ていましたが、長編になるとどうなるんだろうとどきどき。観た感想は、長編になってもロボコはロボコで、ギャグ漫画だったってことです。ネタバレ防止で詳しくは言えないんですけど、開始早々、観たことあるシーンのオンパレードでこれこそロボコって感じがして、私は嬉しかったです。
あとマルチバースのロボコの声優さんが豪華!個人的には野沢雅子さんいらっしゃるの嬉しくて。しかも昭和ギャグ漫画の世界線のロボコ役。野沢さんの声で昭和感を聞けるの最高でした。
そういえば、『僕とロボコ』、『ONE PIECE』に続く長期連載になっているの驚きでした。そっか、そんな経つのか……漫画の方もまた余裕が出てきたら追いたいです。